精子提供ボランティア まもる

関東を中心に精子提供ボランティアを個人で行っています

精子提供日について(シリンジ法)

ご約束の場所に待ち合わせ

約15分後にシリンジ、精液の入った容器をお渡しします


シリンジ法は時間を短くすることが大切なので、お受け取りになられたら持ち帰り、すぐに処置をお願いします。

男性の精子

興味深い記事があったので載せておきます


http://news.nicovideo.jp/watch/nw2768258?news_ref=amp_show_all&body=full


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170708-00010001-clc_teleg-int


精子の量など、個人差のほうが重要な気もしますが、年齢も判断の基準の1つにするといいかもしれません。

排卵期の特定方法

少しでも妊娠の確率を上げるために排卵期を特定する必要があります。

排卵日を完全に特定することは難しいそうです。

病院に頼る方法もありますが、今回は検査薬を使った方法について説明したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。


まずは基礎体温を記録し、生理周期を知ることや、排卵期の大体の予測をすることから始めます。

基礎体温は生理開始から排卵前までの低温期と、排卵後から次の生理までの高温期に別れていますが、高温期になる直前に急激に体温が下がる日があります。その日を知ることが大切です。

最低体温日の前日から2日後までの4日の間に排卵が起こると言われています。


大体の排卵期を予測することで、いつから検査薬を使用するか決めることができます。

毎日記録するのが大変だという人は検査薬だけでも構いません。


次に検査薬の購入について

選ぶときに、値段や製造国など様々なことを考えて購入されると思いますが、1点だけ気をつけてもらいたいことがあります。

それは、2日以上前に反応するものを選んでほしいということです。

36時間前から反応するものも多く売られていますが、それでは最も妊娠しやすい2日前を逃してしまいます。

もし希望があればおすすめの検査薬を紹介することもできます。


次に、検査薬の使い方です。

1日2回、朝晩に使用します(朝一は避けてください)

生理周期が安定している方は、次回生理予定日の開始日17日前から使用します

心配であれば1日や2日早く検査しても構いません

生理周期が不規則な方は、最も短かった周期を基準として、生理予定日の17日前から検査すればタイミングを逃すことはないでしょう。


メールで質問等受け付けています。


s.volunteer1900@gmail.com